自称愛読家の秘めた想いw

りっつ

2016年07月10日 21:42

自称愛読家の秘めた想いw。私は、本を読むのが好きです。とはいえ、たくさん読んでいるかと聞かれれば、ちょっと違うかも。登場人物の関係が複雑な物や短編集などなど。



自分の感覚に合う本に出会うと、その著者の作品を読みつくしてしまうので、読んだ冊数は結構いってるけど、ジャンルが少ないという偏りがある。
そんな風だけど、本が好きって気持ちはこの先も変わらない。
電子書籍も確かに便利だし読んでみたいけれど、本は実物あってこそだという思いがある。



私が今まで生きてきた年数は、買った本を「本」と認識している時が多分ほとんどだったから。


装丁されている本って本らしくていい。



本に、きちんと裏表の表紙があるって最高!なくならないで。一個人がどうこうできると思ってないけど、でも言いたい。

電子書籍とかが人気が高いけれど、昔ながらの「本」の良いところには遠く及ばない。


少数派の意見と言われる内容を同じ感覚の持ち主以外の人に必死で話してうっとうしいと思われてしまうのもなんだかね。

そういうわけで、書いて堂々書きます。



本はコストパフォーマンスが悪くても、手に取りたいものだと思わせてくれる。
最新式の物の浸透が早い最近でも、本屋さんで売っている本は消滅せずにそのままの姿でいてほしいと望んでいる。